SF漫画『マシン警察』
SF漫画『マシン警察』神田森莉
西暦2500年。
これは危険なゴーモナー7。
独裁者に支配された未来社会。
可愛いマレちゃんに危機がせまります。
こんな遅くまでどこ行ってたんだ?
最近、良からぬ連中と付き合っているという噂があるぞ?
もし本当なら喜んでお前をマシン警察に突き出す。娘の命より偉大な領主様が大事!
おかえりマレ。ゴーモナー7が始めるよ。
いでよ、ゴーモナー7!
愛と平和を守るため、反民主主義分子を懲らしめるっぞ。
行けゴーモナーズ!悪人を倒せ!
パパもママも洗脳されてバカになっている。
何の音???
マシン警察!参上!きゃあああああ!
危うしマレちゃん!マシン警察の魔の手が迫る!
続く。
「ゴーモナー7」
遠い未来の話。日本は超保守的で独裁の国になっていたの。あたしは自由革命を目指してレジスタンスをやってきたけど、やっぱり、左がかった人たちってみんな愚かでバカばかりなんで、国家権力の側についてゴーモナーを始める事にしたの。
ゴーモナーって、国家転覆をたくらむ人たちを◯◯するプロフェッショナルのことなの。とっても高い技術が必要とされるのよ!簡単に吐かせても駄目なの!テレビ放送されてるんだから、なるべく苦しませてから、◯さないとね!
「VOICEVOX:猫使ビィ」