[ヒトデ男の恐怖]

~お前も目を見えなくしてやる~
勢いよく『ラーメン珍長』を飛び出していった、中島ルルとグミの不遇な母娘。水銀ラーメンを食ったせいで、身体の中が原子力発電所のように熱く燃えている。
「どこだ……! バカ夫はどこだ……!」 ...

[ウンコキラー]

〜お尻の穴が裂けちゃう〜
「きゃあああああああああああああああああっ」
見ると死にかけ老人こと大山田統一郎が、キャリーこと小杉浩子に襲いかかっていた。
「大山田さんッ! なにをするんですかッ! 警察を呼びますよ ...

[ウンコキラー]

〜玉川上水でお前も死ね〜
「店長、どうして店の床に歯がぽろぽろと落ちているんですか」
翌朝、手下のバカこと新実大介が、店内の掃除中に余計なことを言い出した。
「うるせえ」
すげない店長。
「さら ...

[ウンコキラー]

〜昆虫採集家〜
老人ホーム『天国の門』。
それは東松原の住宅地の中にある。死に行く人々が、つかの間の時間つぶしをしている待合室のような場所だ。その裏は緑豊かな児童公園になっている。公衆トイレ、鉄棒、ベンチと大きな木々の ...

[ウンコキラー]

〜地獄の底〜
深夜の代田橋である。キーコ、キーコと珍保長太郎は愛用の業務用自転車、チンポ号を走らせていた。運動である。中年になってから珍保長太郎は急に太り出してきた。もともと、大飯食らいの上に毎日、大量に売れ残っている背脂がコ ...

[ウンコキラー]

【怪奇小説】ウンコキラー
〜ウンコ殺人事件〜
あなおそろしや。あなおそろしや。ここは呪われた街、代田橋である。呪われてるだけあって、ろくなことが起きない。
「ああ、漏れる漏れる……。おしっこが漏れてしまう……」 ...

[青虫ラーメン]

〜死ぬ時は誰でもひとり〜
翌朝。豚野餌吉の頭の霊は消えていた。
珍保長太郎はそれから、ちょいと所用で練馬区に出かけてもどってきた。
「幸先の良いスタートだ。もし、目が覚めた時に豚野餌吉がまだチンポをくわえていた ...

[青虫ラーメン]

〜俺が正義だ〜
神々も自殺するような陰気な夜。尿が近い珍保長太郎は、いつものように数時間寝たところで、尿意で目が覚めてトイレに向かった。
「今日も一人も客が来なかった……。金がない。まことに、金がないことである」

[青虫ラーメン]

〜すごい、星がいっぱいだ〜
暗い闇である。
そもそも闇は暗いものなので『暗い闇』などという概念を思い浮かべる時点でだいぶ脳に損傷を受けているのがわかる。珍保長太郎は精神の暗闇の中をさまよっていた。ねばりつくような闇が上 ...

[青虫ラーメン]

〜樹木希林が全身癌〜
こんな感じで、ただの変態とわかった吸血巨乳美女のオッパイデカ子に夜な夜な血を吸われながら、珍保長太郎はラーメン屋で働いていた。意外な展開がひとつあった。けっこうな人気店になってしまったのである。と言っても ...