懲役100万年

ケント紙、リキテックス。
オジサン鳥

おじさんだから食べ物はミミズとウンコです。水彩紙、リキテックス。
飛行機おじさん夢実現!〜感動をありがとう、元気をもらいました〜

飛行機おじさん夢実現!〜感動をありがとう、元気をもらいました〜。
リキテックス、カラーインク、水彩紙。
首長親父

白亜紀に絶滅したおっさんです。
死骨1

今から四十億年前。ペルセウス座二重星団から来たペルセウス人の乗った宇宙船が事故を起こして太陽系の第三惑星に墜落した。当時の第三惑星は気温が数百度、海はぐらぐらと沸騰していた。宇宙からは強い紫外線や電荷を持った素粒子が降り注ぐ。過酷な ...
【怪奇小説】ヒトデ男の恐怖~サンダー・ファイヤー~

~サンダー・ファイヤー~
あな恐ろしや、ヒトデ男の怪異。
しばらくして、モヤシが兄をラーメン珍長に連れてきた。ついでに、デブとキチガイもついてきた。今回の冒険の打ち上げという感じらしい。モヤシの兄、坪内拓也は十年ぶりに ...
【怪奇小説】ヒトデ男の恐怖~オーエス!オーエス!~

~オーエス!オーエス!~
兄はモヤシの絶望的な戦いを大笑いして見ていた。
「やはり、知能指数の低い俺以外の人間は、追い詰められると不条理な行動に出て、エネルギーを無駄にするな。ハッハッハッ。愚かしい。愚かしすぎる。頭が ...
【怪奇小説】ヒトデ男の恐怖~川口弘探検隊が洞窟に入る~

~川口弘探検隊が洞窟に入る~
代田橋のモヤシの住んでいるアパートの裏。ヒルアンドンこと安藤正義巡査長の指揮のもと、地下下水道を調査する探検隊が集まっていた。小学生たちがいなくなって一週間弱。安藤はどうしてもっと早くこの下水道の ...
【怪奇小説】ヒトデ男の恐怖~暑い国から帰ってきたスパイ~

~暑い国から帰ってきたスパイ~
モヤシは目を覚ました。
「ここはどこだろうか?」
だんだんと記憶がよみがえってきた。ヒトデ男に追われて庭に逃げ込んだ時に、穴に落ちたのだ。たぶん古井戸ではないか……。上を見ると穴 ...