神田森莉の◯△□
もしかして若い人たちはこの形を見ても「オデン」とは思わないかもしれませんね。私も赤塚不二夫の漫画でしか見たことがありません。記号ですね。
くまちゃんウィルス049『お花畑ラーメン』
これのどこがラーメンなのか?
くまちゃんウィルス047『焼き鳥くまちゃん』
ヤキトリ一本、28万円です。
くまちゃんウィルス038『くまちゃん丼』
ちなみに地獄八景にこういうシーンはありません。
【怪奇小説】ヒトデ男の恐怖~水銀ラーメン~
~水銀ラーメン~
珍保長太郎は、建築中の豊洲新市場の地下に行き、水銀をたっぷりと含んだ土を盗んできた。日本共産党の調査によると、大量のベンゼンやヒ素も入っているという。
これはいい。
俺の目的にぴったりだ。 ...
【怪奇小説】ウンコキラー〜逃亡者〜
〜逃亡者〜
「……ですから、私は一週間も店長の顔を見ていませんし、給料が払われる予定もないし、ほんとうに困っているのです。あのひと、ちょっとほら……。頭おかしいですよね? やっぱりやったなあ、という感じですよ。まったく、ひとか ...
【怪奇小説】ウンコキラー〜地獄で麻原が待っているぞ〜
〜地獄で麻原が待っているぞ〜
ラーメン珍長。
うんざりすることにバカこと新実大介に、珍保長太郎にすっかりなつかれてしまった。
「おかえりなさいませ、店長様」
店に戻ったらバカが三つ指をついて出迎えた。珍 ...
【怪奇小説】青虫ラーメン〜瀬戸内寂聴ならば可能〜
〜瀬戸内寂聴ならば可能〜
こういう古い町につきものなのが、ヤクザである。下北沢は暴力団同士の取り決めやらなにやらで、事情は知らんが、どの組も手を出さないことになってるらしいが、代田橋はいるのである。しかも、地回りのしょっぱいヤ ...
【怪奇小説】青虫ラーメン〜猫と年寄りしかいない〜
〜猫と年寄りしかいない〜
数日後。時間が止まったような日常を珍保長太郎は送っていた。頭の悪い客にまずいラーメンを作って出して食ったら金を受け取る。賽の河原のようであるが、これが人生というものであろう。つまり、生きている間から人 ...
【怪奇小説】青虫ラーメン〜ゴキブリが聞いていた〜
【怪奇小説】青虫ラーメン
〜ゴキブリが聞いていた〜
「しかしまあ、もうちょっとましなラーメンが作れないもんかな……」
珍保長太郎は自分の店『ラーメン珍長』で独り言を言った。思っていることが口から漏れてしまう癖が ...