くまちゃんウィルス048『あなたも神様になれる!』

感動をもらいました。
くまちゃんウィルス036『頭突き大将』

味のあるシカウマ君。バファリン飲め。
死骨 あらすじ

四十億年前。ペルセウス座二重星団から来た宇宙船が地球に不時着する。ペルセウス人たちは『人の感情の動き』をエネルギーとして利用する独特の文化を持っていた。彼らは、『マインドワープ航法』に使う『マインド・エネルギー』が、ほ
くまちゃんウィルス28『人面熊』

会社員だったんですね。
【怪奇小説】ヒトデ男の恐怖~あれが殺しにくるよ~

~あれが殺しにくるよ~
トロを食い損ねた小犬は、裏庭の錆び付いたエアコンの陰に隠れていた。
下水口の奥に、いやなやつがいる。悪いにおいがするぞ。
これに見つかったら、食べられてしまう。
小犬は鼻をひくひ ...
【怪奇小説】ヒトデ男の恐怖~ウルトラ忍者~

~ウルトラ忍者~
代田橋駅前の汚いラーメン屋『珍長』。
今日も店長の珍保長太郎は機嫌が悪かった。
客が少ない。
売り上げが少ない。
金がない。
そもそもの原因は珍保長太郎の怠惰な態度にあ ...
【怪奇小説】ウンコキラー〜塩だッ塩をまけッ〜
〜塩だッ塩をまけッ〜
今年は猛暑なので小便は蒸れてすぐに発酵した。柔らかい白色の調理師用スラックスが、乾いた尿でごわごわになる。自分が臭い。珍保長太郎はズボンを着替えるためにラーメン珍長に戻った。バカが、かいがいしく迎える。 ...
【怪奇小説】ウンコキラー〜ウンコ殺人事件〜
【怪奇小説】ウンコキラー
〜ウンコ殺人事件〜
あなおそろしや。あなおそろしや。ここは呪われた街、代田橋である。呪われてるだけあって、ろくなことが起きない。
「ああ、漏れる漏れる……。おしっこが漏れてしまう……」 ...
【怪奇小説】青虫ラーメン〜死ぬ時は誰でもひとり〜
〜死ぬ時は誰でもひとり〜
翌朝。豚野餌吉の頭の霊は消えていた。
珍保長太郎はそれから、ちょいと所用で練馬区に出かけてもどってきた。
「幸先の良いスタートだ。もし、目が覚めた時に豚野餌吉がまだチンポをくわえていた ...
【怪奇小説】空手対幽霊〜ボクの青春、腐ってる〜
〜ボクの青春、腐ってる〜
次に気がついた時、田中は自分の部屋でコンピューターに向かって仕事をしていた。さすがに田中は驚いた。
「記憶が飛ぶというやつか」
激しい試合をする格闘家には、たまにある症状だった。本人は ...