ヒトデ男の恐怖

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~俺の人生、どうにもならん~
ウルトラこと門前正月は、いきようようと帰って行った。世田谷の夕焼けが美しい……。早春の空気がさわやかだ。こんなに気分が良いのは、何年ぶりだろう。持病になってる足の痛みも今日はほとんどない。二十歳く ...

空手対幽霊

〜血の袋〜
そこに携帯電話がかかってきた。敬愛する鉄玉郎さんかと思って、如月が出ると馴染みの客の女だった。ホストクラブの早朝営業の前に、如月と食事をしようという誘いである。ちょうど良いので、如月は女をこの駐車場に呼んだ。それか ...

空手対幽霊

〜奴は生きている〜
「ま……まだ、生きている」
如月たちは驚嘆した。ハンバーグや肉をコンロにかけたまま忘れてしまい、黒焦げの炭の塊に変えてしまった体験があるだろうか?
如月たちの目の前にあるのが、まさにその状態 ...

空手対幽霊

〜オシッコ大好き人間〜
『江戸男』の営業時間は、風営法により第一部が午後五時から午前一時、早朝営業が午前五時から午前十時までになっていた。
第一部の営業が終わってから、如月はノロマを裏口から店の駐車場に引きずり出した。 ...