イラスト

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寝起きのくまちゃんです。いろいろなサイドストーリーがあるようですがよくわかりません。

ケント紙、リキテックス。

ヒトデ男の恐怖

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~暑い国から帰ってきたスパイ~
モヤシは目を覚ました。
「ここはどこだろうか?」
だんだんと記憶がよみがえってきた。ヒトデ男に追われて庭に逃げ込んだ時に、穴に落ちたのだ。たぶん古井戸ではないか……。上を見ると穴 ...

ヒトデ男の恐怖

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~夜の行灯~
代田橋駅前。汚いラーメン屋『珍長』。
珍保長太郎はいらついていた。殺した大家の死体が気になる。押入れの中に押し込んできたので、近所付き合いもなさそうだし、急には見つかることはないだろう。
しかし、 ...

ヒトデ男の恐怖

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~闇にうごめくもの~
なぜか、とつぜん、怒り始めて去ったラーメン屋店主を見送りながら、子らはあぜんとしていた。
「珍さんはなにを怒ってるのかな?」
モヤシが言う。
「あの男は頭がおかしいからな。きょどう ...

ウンコキラー

〜死にかけ老人〜
この世には生きている人間と死んだ人間がいる。死んでいない人間はだいたい生きている場合が多い。だが、中には幽霊でもないのに生と死の中間くらいのポジションを保持しているものもいる。
珍保長太郎が『死にかけ ...

ウンコキラー

【怪奇小説】ウンコキラー
〜ウンコ殺人事件〜
あなおそろしや。あなおそろしや。ここは呪われた街、代田橋である。呪われてるだけあって、ろくなことが起きない。
「ああ、漏れる漏れる……。おしっこが漏れてしまう……」 ...

青虫ラーメン

〜死ぬ時は誰でもひとり〜
翌朝。豚野餌吉の頭の霊は消えていた。
珍保長太郎はそれから、ちょいと所用で練馬区に出かけてもどってきた。
「幸先の良いスタートだ。もし、目が覚めた時に豚野餌吉がまだチンポをくわえていた ...

青虫ラーメン

〜俺が正義だ〜
神々も自殺するような陰気な夜。尿が近い珍保長太郎は、いつものように数時間寝たところで、尿意で目が覚めてトイレに向かった。
「今日も一人も客が来なかった……。金がない。まことに、金がないことである」

青虫ラーメン

〜すごい、星がいっぱいだ〜
暗い闇である。
そもそも闇は暗いものなので『暗い闇』などという概念を思い浮かべる時点でだいぶ脳に損傷を受けているのがわかる。珍保長太郎は精神の暗闇の中をさまよっていた。ねばりつくような闇が上 ...