ヒトデ男の恐怖

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~井戸の底~
赤堤沼の隣にある枯れた井戸の底。モヤシは兄に命じられて、キノコを収穫していた。さすがに井戸の底だけあって、じめじめとして暗い。まさにキノコの栽培にはうってつけだ。ここらの地名である『赤堤』の名の通り、土は赤土であ ...

ヒトデ男の恐怖

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~月夜に踊るセルロイドの人形~
「ぐわああああああああああッ!」
「なんだ、こりゃ!」
「どうして俺たちの名前が書いてんだ?」
ホラー探偵団の子供たちは恐怖にかられ、パニックに陥った。
モヤシが ...

ヒトデ男の恐怖

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~川口浩探検隊ではない~
元、極悪レスラー三船龍太郎はドブのような沼の中で息を吹き返した。脳震盪だ。現役時代はなんどもやっていた。毎日、頭を強打する生活を送っていたので、気絶するくせがついてしまったのだ。職業病というには、忌ま ...

ヒトデ男の恐怖

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~のっぺらぼう~
モヤシは、いきようようと帰宅した。学校では襲いかかってきた唐木将紀を倒した。
俺たち、ホラー探偵団もなかなかやるじゃないか。
もう弱虫探偵団などとは、誰にも言わせない。
後日、唐木から ...

ヒトデ男の恐怖

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~ウルトラ忍者~
代田橋駅前の汚いラーメン屋『珍長』。
今日も店長の珍保長太郎は機嫌が悪かった。
客が少ない。
売り上げが少ない。
金がない。
そもそもの原因は珍保長太郎の怠惰な態度にあ ...

ウンコキラー

〜塩だッ塩をまけッ〜
今年は猛暑なので小便は蒸れてすぐに発酵した。柔らかい白色の調理師用スラックスが、乾いた尿でごわごわになる。自分が臭い。珍保長太郎はズボンを着替えるためにラーメン珍長に戻った。バカが、かいがいしく迎える。 ...

ウンコキラー

〜チンポコが切れて落ちている〜
京王線の代田橋駅の北口を出て、左に曲がると大原稲荷神社がある。陰気で猥雑な感じの神社だ。神社というとありがたいものであるが、この神社はまったくありがたみを感じない。いかがわしいと言っても良いよう ...

青虫ラーメン

〜イエス・キリストが恐れなす〜
翌朝、珍保長太郎はもうろうとした頭で目を覚ました。低血圧である。あたりまえである。すこし前に出血多量で死にかけた人間から血を吸うとはなにごとだ。血を吸う巨乳め。
珍保長太郎は怒りでわなわ ...

空手対幽霊

〜奴は生きている〜
「ま……まだ、生きている」
如月たちは驚嘆した。ハンバーグや肉をコンロにかけたまま忘れてしまい、黒焦げの炭の塊に変えてしまった体験があるだろうか?
如月たちの目の前にあるのが、まさにその状態 ...