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ケント紙、リキテックス
ヤフオクに出品中
Sister On The Blanket

ウンコキラー

〜お尻の穴が裂けちゃう〜
「きゃあああああああああああああああああっ」
見ると死にかけ老人こと大山田統一郎が、キャリーこと小杉浩子に襲いかかっていた。
「大山田さんッ! なにをするんですかッ! 警察を呼びますよ ...

空手対幽霊

〜蛇の目覚め〜
空き家を出て行く鉄玉郎の後ろ姿を見ている人影がいた。
新宿警察署刑事部、青田寧男だった。青田が、何件もの連続殺人に関係していると確信している血に飢えた殺人鬼、黒岩鉄玉郎は妙にすっきりした顔で出てきた。 ...

空手対幽霊

〜宇宙から来たエロ本〜
どんな鈍い人間にでも嫌なオーラを感じさせる場所というものがある。粉々になった女ミイラが眠る武蔵野市の外れにある廃屋。
ここが、それだった。
この土地の値段が高騰する時代にあっても、相変わ ...

空手対幽霊

〜ボクの精液は美しい〜
というわけで、今日も田中はアパートの、敷地内に入らないと思われるぎりぎりの場所に立ち、部屋の中の秘密めいた声に耳をすませていた。
「うふふふ……ああん……うふふふ」
今にもばこばこと犬の ...

空手対幽霊

〜女子高生のひき肉〜
結衣が成績の悪い女子高生だった頃——十年後にまだ制服を着ているとは思わなかったが——よく一緒に遊んでいたのが、ミサエという女だった。
ミサエはバカだった。結衣も負けじとバカだった。バカはバカを磁石 ...

空手対幽霊

〜モヘンジョダロ〜
イメクラの控え室で、鉄拳会館門下生である結衣は、煎餅をばりばり食いながら、低俗なレディスコミックを読み耽っていた。どろどろとした嫁姑もの。風俗嬢はなぜか嫁姑ものが好きだ。
控え室は六畳ほどの部屋で、 ...

空手対幽霊

〜兄さん、背中が燃えているぜ〜
男の姿は特に印象に残るものではなかった。一見、歌舞伎町によくいる酔客の一人にしか見えない。泥酔しているわけではなく、足取りはしっかりしている。もしこの男をまじまじと見たりする者がいたら、その人は ...

空手対幽霊

〜修羅場の忘年会〜
あれはバイト先の飲み会だった。去年の忘年会。堀江はレンタルDVDの店で働いていた。
デブというものは体臭が臭いし、そこに存在しているだけで不愉快になる。それは仕方がない。デブはデブだ。しかし、この職 ...

空手対幽霊

〜笑うミイラ〜
敵中横断三千里ッ!
彼らは日本人らしく勇ましく愚かな閧の声を上げながら、広い陰気な庭を駆け抜け、玄関のドアの前に来た。厚そうな樫の木のドアだった。今なら、このドアを作るとなると、けっこうな値段になるに違 ...